こんばんは。
夏もまだまだ続く中、暑さに合わせ、女性の服装も薄着になっている今日このごろです。
女性というのは見ているだけでも幸せを与えてくれますが、一緒にいるともっと幸せになる存在です。
夏も終わりになりつつあるので今からでも冬の準備をしなければなりません。
冬といえば、そう。クリスマスにスノボなどのウィンタースポーツ。
今年を逃してはまた、来年まで待たなければならないのです。
涼しくなるに連れ、紅葉もきれいになります。
この秋と冬の思い出を作ってもらうためにも、女性と仲良くなるテクニックを紹介します。
1,ドア・イン・ザ・フェイス
これはいきなりでかい要求をされると、それは断るが、それを小さい要求に変えてもう一度お願いされると受け入れやすくなってしまうという心理効果です。
「100万円貸してくれ!」と言えば断られますが、その後で「3000円でいいから頼む」とお願いするといきなり3000円貸してくれと頼むより貸してくれる率はあがる可能性が高くなるというものです。
人間一回断ってしまうと多少なりとも罪悪感を感じてしまうものです。
一旦断らせて本来の要求を言う。
デートに誘うときも「4時に集合だけど朝日がきれいに見えるところに一緒に行こう」と誘い「早すぎて草」と断らせ、「じゃあ夕日を見に行こう」と言うとデートの成約率が上がるとともにロマンチックな演出もできるのかと思います!
そこから前回話したフット・イン・ザ・ドアを使って少しずつ要求を飲ませていけば、最終的に一緒に朝日が見れるかもしれませんね!
2,女性の恋愛枠に入るには?
女性と関わっていて、俺はめちゃ気に入ってるし好き。よく一緒に遊びに出かけるし、めちゃ話も合うしたくさんの時間を使っている。でもなぜか相手からの恋愛的好意を全く感じない。なぜだ。
と思う事はあるだろう。
そんな時、「彼女は俺からのアプローチを待っている」と浅はかな考えをしてしまい破局に吸い込まれるのです。
女性というのはある意味ドライな考え方をします。
友情は友情。恋愛は恋愛。
こういう括りになっているんですね。
一旦友情枠に入ってしまっては、こちらがどれだけ彼女扱いしてもロマンチックな場所に連れてっても、個室でディナーを食べても恋愛に変わる確率はかなり低いと言えるでしょう。
恋愛の尺度は①親和、依存欲求、②援助傾向、③排他的感情の③つの要素から成り立っていると考えられています。
要するに
①は一緒にいないとクソさみしい。まじしんどい。早く会いたい。死ぬときは一緒に死ぬくらいのぞっこんと言うか依存パターン。
男は大体これになるんじゃなかろうか。
②は私は彼に尽くすと決めたの。そのためにすべてを捨てても構わない。金だって貢ぐし、時間だって最優先で開ける。
ホストにハマる女性が目に浮かびますが、ホストもそういう戦略を組んでいるのでしょう。そうなるように真似るのも一つの手です。
③は簡単に言うと束縛ですかね。私以外の女の連絡先全部消して!とか他の女見たでしょ!とか嫉妬心が高まっているときですかね。
ただ、よくあるのは付き合った後でこれが起こる可能性が高いということですかね。
付き合う前にここまで縛られた経験はありますでしょうか?
よく、好意を高めるには尊敬される人になろうとか、共通点を探して似ていると思わせようとありますが、それだけを強化していてもほんとに友達としての好意が高くなるだけで終わってしまうもの。
ほんとに恋愛感情として好きにさせるには、ずっと自分のことを考えてしまい、自分の願いを一緒に叶えてくれ、自分を独占したいと思わせるように持っていくことが大事なのです。
夜の店でタイプじゃないのになんか指名してしまったと言う経験はありますでしょうか。
もしかしてそのキャストは自然とこういうテクニックを使い、あなたを魅了しているのかもしれませんね。
参考に、一度味わうのもありかもしれません。
3,ホテルやカラオケで二人っきりになれた!その次は?
ここまでのテクニックを使えば女の子と二人でカラオケデートに行くこともできるでしょう。
具体的には、ドア・イン・ザ・フェイスで「俺と付き合ってください」と急に言い、無理と断らせ、「夕飯だけ一緒に付き合ってほしい」と要求を下げる。
そこを承諾させたら、フット・イン・ザ・ドアで夕飯を食べながら「この後時間あれば”1時間だけ”カラオケ一緒に行こうよ」と誘う。
飯を食いながらの交渉テクニックを「ランチョン・テクニック」とも言いますね。
他の欲求に集中力が分散することで承諾を得やすくなるのだとか。
詳しくはまたの機会に書こうと思います!
そういった流れを作ることで、夕飯だけがカラオケまでセットにできたりするのです。
しかし、せっかくカラオケまで行けたのにそのまま歌って変えるのはひどい愚行になってしまいます。
せっかく女の子をコントロール仕掛けていたのにみすみす逃すとは。。。
そこでのテクニックは「暗がり効果」というものです。
カラオケの個室は防音のため大体窓が塞がれています。
そのため、照明の調節で部屋の明るさを変えられるのですねぇ。
実験によりますと、明るい部屋では何時間経っても物理的距離は縮まりませんでしたが、暗室になると30分を経過した時、部屋は沈黙に包まれ、次第にふれあい始めたという結果が出ているそうです。
カラオケの個室は画面の明かりはありますが、できるだけ照明を落として、数分後に意図的に沈黙を作ることで、見つめ合ったり、ドキドキするムードが作れるかもしれません。
そうなれば、相手も親和行動のパターンにはめることもできるので、物理的な距離を近づけられる期待ができます。
ぜひ参考に試してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか
モテるための性格になるためには?というタイトルでしたが、知識をつければつけるほどこちらが主導権を握れ、感情をコントロールできるようになると考えています。
・ドア・イン・ザ・フェイス
・恋人枠の項目
・暗がり効果
ぜひ試してみてくださいね!
素敵な女性を見つけて、幸せな人生を手に入れましょう!